電子チケットサービス「ticket board」の会員数が800万人を突破!

2019年5月15日

株式会社ボードウォーク(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:遠藤政伸、以下ボードウォーク https://boardwalk-inc.jp)は、運営する国内最大の電子チケットサービス「ticket board」の会員数が、2019年4月末時点で800万人を突破したことをご報告致します。国内の電子チケットではトップのシェアを誇ります。※ボードウォーク調べ

■ 背景
国内のライブ・エンタテインメント市場は活況となっており、2017年には統計を開始した2000年以降で最高の5,151億円(前年比2.7 %増)を記録しています。一方で、昨年12月に成立し、2019年6月14日に施行される予定の「チケット不正転売禁止法」を受け、所有者の本人確認など不正転売防止に効果的な電子チケットの導入が増加しています。
さらに、国内ライブ会場の不足により動員数に限界があることから、会場物販の機会損失等も解消すべく、ライブだけでなくECでの関連商品の販売に力を入れる傾向もあり、マーケティングの視点からのデータ活用においても電子チケットは脚光を浴びています。
出展元:ライブ・エンタテインメント白書:http://live-entertainment-whitepaper.jp/marketsize.php

 

■ ticket boardとは

ticket boardは、コンサートやライブのチケットの申し込みから支払い、発券、入場までをスマートフォン・ 携帯電話で行える電子チケットサービスです。 ticket boardが取り扱う電子チケットには、『QRコード』 『QuickPASS(スタンプ式)』などの種類があり、規模や用途に応じて使い分けが可能です。

ボードウォークは、2010年よりticket boardのサービス提供を開始し、数百人規模のライブハウスから アリーナ・ドームなどの超大型会場の公演までも オール電子化で対応を実現するなど様々なシーンで導入さ れ、2019年4月末時点で会員数が累計800万人を突破しました。2018年のチケット取扱枚数は400万枚強にの ぼります。

 

■ 会員数の推移

会員数の推移

ボードウォークの調査によると、会員の属性として全体の28.1%のボリュームゾーンが20代以下の女性となっており、ticket board会員は非会員に比べ購買意欲が高く、音楽イベントでの消費金額は年間10万円以上で、42.8%が「値段が高くても気に入れば買ってしまう」という回答をしています。
ファン活調査プレスリリース: https://boardwalk-inc.jp/news/344/

このような消費力を持つ800万人超の会員の皆様がより便利に・より快適に、そして安全にライブを楽しめるようにすることと、アーティストがより良い環境でファンと一体になれるライブ活動ができるようサポート体制を強化して参ります。

 

■ 株式会社ボードウォーク
「カタチにこだわらないエンタテインメントの楽しさを提供し、ひとりひとりの感動の最大化を目指す」を企業理念に、会員数800万人を超える国内最大の電子チケットサービス“ticket board” を運営しています。

<主な取扱実績>
安室奈美恵、E-girls、EXILE、SMTOWNLIVE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、 SHINee、少女時代、東京ガールズコレクション、TWICE、 ナオト・インティライミ、氷室京介、Mr.Children、矢沢永吉、L'Arc〜en〜Ciel (五十 音順)
本社:東京都千代田区麹町 1 丁目 7 番地 相互半蔵門ビル 8 階
代表取締役社長:遠藤政伸
設立日:2010年5月27日
資本金等:4 億 7,980 万円
URL:https://boardwalk-inc.jp

事業内容
・音楽、スポーツ、映画、演劇等、各種イベントチケット販売
・デジタルコンテンツ及びグッズ等の企画/制作/販売
・ファンクラブ、ファンクラブイベントの企画・提案、会報の制作
・ファンクラブサイトの制作・運営
・チケット販売プラットフォームの提供 など

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【本件に関するお問い合わせ】
広報担当 井関紀子
メールアドレス:bw_pr@boardwalk-inc.jp